旅が趣味だと、カレンダーに予定が入っていない月が少し物足りなく感じることがあります。
「今月はどこにも行かないな…」と、気持ちまで停滞してしまうこともあるでしょう。
でも実は、旅の予定がない月こそ、心と生活を整える大切な時間にできると思っています。
今回は、遠出をしない月でも気分よく、前向きに過ごすための楽しみ方をいくつか紹介します。
次の旅を「妄想」しながら準備する時間を楽しむ
旅に出られない月は、次の旅をゆっくり考える時間にしてみようと思います。
行き先を決めなくても構いません。
「海が見える宿がいい」「温泉でのんびりしたい」など、気分だけで十分です。
過去に行って良かった場所を思い出したり、行ってみたい土地を地図で眺めたりするだけでも、心は旅に出ます。
宿の写真を見たり、移動手段を調べたりするうちに、自然とワクワクしてきます。
こうした時間は、お金を使わずに楽しめる大人の贅沢だと思います。
身近な場所を「旅目線」で歩いてみる
遠くへ行かなくても、いつもの町を少し違う目で歩いてみようと思います。
普段は車で通り過ぎる道を、あえて歩いてみる。
昔からある店に立ち寄ったり、季節の花を眺めたりすると、小さな発見があります。
観光客のつもりで写真を撮ってみるのも楽しいものです。
「ここにもこんな景色があったのか」と気づくと、日常が少し豊かになります。
旅の写真や思い出を整理する
旅の写真は撮ったままになりがちです。
予定がない月に、少しずつ整理してみようと思います。
写真を見返すと、その時の空気や会話まで思い出されます。
アルバムを作ったり、簡単なメモを添えたりすると、思い出が形になります。
家族と一緒に見返す時間も、何気ないけれど大切なひとときです。
体調を整える「旅のための準備期間」にする
旅を楽しむには、やはり健康が一番です。
予定がない月は、体を整える期間にしようと思います。
毎日少し歩く、食事を見直す、早めに休む。
特別なことをしなくても、意識するだけで違います。
次の旅を元気に楽しむための準備だと思うと、続けやすくなります。
新しい小さな楽しみを試してみる
時間に余裕がある月は、新しいことに挑戦する良い機会です。
本を一冊じっくり読む、映画を観る、簡単な料理を作ってみる。
大きな目標でなくて構いません。
「ちょっとやってみよう」という気持ちが、生活に張りを与えてくれます。
こうした小さな経験が、旅先での楽しみ方にもつながっていくと思います。
何もしない時間を肯定する
予定がないと、「何かしなければ」と焦ってしまうことがあります。
でも、何もしない時間も大切にしようと思います。
ぼんやり過ごすことで、気持ちが整うこともあります。
「これでいいのだ」と自分に言い聞かせ、肩の力を抜く。
そんな時間があるからこそ、次の一歩が軽くなります。
旅がない月も人生の一部として楽しむ
旅は人生を豊かにしてくれますが、旅だけが楽しみではありません。
旅のない月も含めて、人生だと思います。
日常を大切にすることで、旅の喜びもより深くなります。
今月は今月なりの過ごし方を楽しんでみよう。
そう思えたとき、毎日が少し明るくなるはずです。
