給料はひと月に一回
入ってくるというイメージが強いですが、
最近は働き方も多様化していて、
支払い方法もひとつではありません。
仕事をした時の給料が
日払いでもらえる働き方がありますが、
注意したいことがあります。
1日の仕事が終わった時に
日払いで給料を支払う会社もあります。
毎日が給料日という訳ですね。
私が学生時代に数日間だけ肉体労働の
バイトした時もそうでした。
仕事が終わって手渡された1万円札が
とても嬉しかった思い出があります。
話しを元に戻しますね、、
日払いの仕事を副業にする人もいれば、
中心の仕事にする人もいます。
特に、今日、明日の生活費に困る状態であれば
日払いで給料がもらえるのは助かりますが、
日払いで給料もらう場合の注意を書いてみます。
お金の使い方には注意が必要
日払いの仕事が主になる場合には、
月単位での収入や出費がつかみにくくなるので、
お金の使い方などに注意が必要です。
同じように働いているつもりでも、
日払いは仕事の内容によっても給与が変わるため、
月ごとの収入が乱高下することもあります。
もし、日払いの仕事が主たる収入になっているという人は、
一番収入が少なかった時はいくらかを調べて、
その範囲内で生活ができるようにするといいでしょう。
理想的な形で仕事が入り、
収入が高くなる月もありますが、
次の月以降もそれを期待してしては、
思うようにはいきません。
収入が不安定で生活に影響しやすいので、
できれば収入が少ない月を基本として
生活する方が無難です。
たくさんお金を稼げた月があったら、
将来的なことも考えて、
使い切れなかった分を貯金しましょう。
雇用保険や年金のために蓄えよう
日払いの仕事の場合、
継続して働いている場合は保険などに
加入している可能性もありますが、
短期間の仕事の場合には
保障がない場合も多いものです。
この点はよく確認した方が良いです。
日払いで仕事をしていると
雇用保険や年金保険は自身でするしかないので、
備えを十分にしておきましょう。
日払いで得たお金をどういう形にで
生活費に組み込んでいくのかや
今後のお金の使い方を考えながら、
納得のいく仕事を探しましょう。