年が改まると、自然と「今年はどんな一年にしようか」と考える時間が増えますよね。
若いころのように勢いだけで突っ走るのではなく、今の自分の体や気持ちに耳を傾けながら、無理のない生き方を選ぶ、そんな一年にしてみようと思っています。
今回は今年の生き方をゆっくり考えてみたいと思います。
読んでくださる方が、ご自身の一年を考えるきっかけになれば嬉しいです。
立ち止まって考える時間を持つということ
忙しい毎日を送っていると、気がつけば一年があっという間に過ぎてしまいます。
だからこそ、今年は意識して「立ち止まる時間」を作ってみようと思います。
朝のコーヒーを飲みながらでも、寝る前の数分でもかまいません。
これまで頑張ってきた自分を振り返り、「これでいいのだ」と思える部分と、少し変えてみたい部分を整理するだけでも、気持ちはずいぶん楽になります。
立ち止まることは後退ではなく、次に進むための準備だと考えています。
無理をしない目標の立て方
今年の目標は、大きなことを掲げすぎないようにしたいと思っています。
たとえば「毎日一時間運動する」ではなく、「できる日は少し体を動かす」といった具合です。完璧を目指すと、できなかったときに気持ちが沈んでしまいます。
少しできた自分を認める方が、長く続くものです。シニア世代だからこそ、背伸びをせず、今の自分に合った目標を立てることが大切だと感じています。
健康を一番に考える暮らし
これからの生き方で外せないのは、やはり健康です。特別なことをするよりも、よく食べ、よく眠り、少し体を動かす。
そんな基本的なことを大切にしたいと思っています。
体調が良い日が続くだけで、気分も前向きになりますし、やりたいことも増えてきます。
健康は何かを達成するための手段ではなく、それ自体が大切な財産。
今年は改めて、体をいたわる暮らしを心がけてみようと思います。
これからの楽しみを見つける
年齢を重ねると、新しいことに挑戦するのがおっくうになることもあります。
それでも、少し視点を変えれば、身近なところに楽しみはたくさんあります。
行ったことのない場所を歩いてみる、気になっていた映画を観る、昔好きだった音楽を聴き直す。
そんな小さな楽しみを積み重ねることで、毎日はぐっと豊かになります。
今年は「楽しみを探す一年」にしてみようと思っています。
人とのつながりを大切にする
これまで仕事中心だった生活から、少しずつ人との時間を大切にする生き方へシフトしていきたいとも思っています。
家族との何気ない会話や、久しぶりの知人との連絡。
それだけで心が温かくなるものです。人見知りな性格でも、無理に広げる必要はありません。
大切にしたい人との縁を、丁寧につないでいく。
それだけで十分だと感じています。
今年の終わりに「良い一年だった」と言えるように
一年後、振り返ったときに「大成功だった」と思えなくてもかまいません。
「穏やかで、悪くない一年だった」と言えたら、それで十分です。
今年は自分らしく、肩の力を抜いて過ごしてみようと思います。
この文章を読んでくださったあなたも、ぜひご自身のペースで、今年の生き方を考えてみてください。
きっと、今の自分にちょうどいい答えが見つかるはずです。

